【SKE48】松井珠理奈が振り袖をプロデュース！：多方面に活躍する才能。リーダーシップからマネジメントへ。

振り袖珠理奈から、重大発表❗❗ pic.twitter.com/ZE3lLfKZQb

— 松井珠理奈(ハリウッドJURINA) (@JURINA38G) November 23, 2017

2017年11月23日、
松井珠理奈が振り袖を
プロデュースしたことを発表。
このプロデュースに松井珠理奈が
どのくらい絡んでいるのかは知らない。

以前からの私の意見だが、
松井珠理奈の人としての
資質を見ていると
起業や政治の道もアリなのではないか
と思っている。

リーダーシップについては、
小学校では学級委員、児童会役員を
歴任、担任の先生に
クラスの問題児を任されていた。

SKE加入後にSKEを率いていた姿、
義侠心などは言うまでもないだろう。

松井珠理奈は、
2008年、ほぼキャリアゼロの時に、
秋葉原AKBのCDシングル
『大声ダイヤモンド』の
序列１位と単独のジャケット写真に
抜擢された。
その後も選抜されていたので、
秋葉原で学んだアイドルの基本を
名古屋に帰ってきてSKEに伝える、
といった役割を果たしていたらしい。

2011年３月発売の
SKEの5thシングルCD
『バンザイVenus』の
カップリング曲の白組曲は
『卒業式の忘れ物』だ。
このミュージックビデオには、
メイキング映像が存在する。
中学２年生、13歳の松井珠理奈は
「タラララララララ、
ワン、ツ－、スリー、フォー、
ファイブ、シックス、セブン、エイト
ね。ここしっかり揃えないと汚いから
揃えましょう。」
という旨を言っている。
それを、10学年上、１期生最年長、
2015年に卒業するまで
グループの精神的支柱であり続けた、
佐藤実絵子を始めとしたメンバーが、
神妙に聞いている。
この時期の松井珠理奈が率いた
白組曲のミュージックビデオは、
SKE史上全体の中で見ても、
素晴らしいと思う。
裏には、このような取り組みが
あったのだろう。