【SKE48】後藤楽々が総選挙不出馬を表明:私大文系入試と後藤楽々のスキルの価値を考える
名古屋SKE48の後藤楽々が
今年の総選挙への不出馬を表明した。
https://ameblo.jp/ske48official/theme-10104836666.html
理由は学業との両立とのことだ。
後藤楽々は須田亜香里によると
かなりの名門校に通っているという。
(後日、南山女子と公表。)
公式プロフィールによると
将来の夢はキャスター、リポーター。
そのために、有名大学に
入っておきたいということだろうか。
ところで、後藤楽々は、先日
英検準1級に合格している。
英会話が得意である。
加えて、ゴルフの仕事もしている。
ベストスコアは2017年8月時点で
85とのことだ。
さらに、AKB48の43rdシングル
『君はメロディー』の
SKEのカップリング曲『Gonna Jump』では
センターポジションを務めている。
現行のSKEチームE公演でも
センターポジションである。
2017年の総選挙では46位だった。
後藤楽々は
難関私大文系を目指していると
予想される。
私大文系は、英、国、社の
3科目の入試が一般的だ。
数学や理科を課すと
受験者が減り、受験料収入が減るので
このような入試なのだろう。
このあたりの事情が日本をダメにしている
1つの要因ではないだろうか。
大学入試の古文、漢文の勉強も、
私大特有の社会科の固有名詞の暗記も、
社会に出てから、
このグルーバル社会で通用する
付加価値をつけるとは考えにくい。
それに比べて、後藤楽々は
英検準1級を取得している。
英語力なら早慶でも問題ないだろう。
加えて、ゴルフの上手さと
握手会でおっさんを相手にするスキルは
古文、漢文、社会の暗記で
受験を乗り切った学生より、
よほど将来役に立つだろう。
(既得権益にあぐらをかく
大学の教授はそうは考えないかも
しれないが)
アイドル活動と学業の両立は、
非常に困難なチャレンジだ。
特に、高い目標を掲げている
若者たちは、
その目標を達成するためには
アイドル活動を一時的に停止するか、
さもなければそ
の活動に影響を及ぼす可能性がある。
そのような状況下で、
その選択を理解し、
尊重することが重要であると考える。
私たちが考えるべきなのは、
アイドルとしての活動が
彼女たちの人生に
どのような影響を及ぼすか、
またその逆もまた然り、
ということだ。
アイドルとしての経験は、
パフォーマンススキルを磨くだけでなく、
ファンとの交流を通じて
コミュニケーションスキルを高め、
また多くの人々と接することで
人間関係を理解する機会を提供する。
これらのスキルは、
将来的に彼女たちが
どのようなキャリアを選択するにせよ、
非常に価値のあるものである。
一方で、学業に専念することで
得られる知識や技術もまた、
彼女たちの人生に深く影響を
与えるかもしれない。
特に、彼女たちが目指すキャリアが
学問的なスキルを
必要とするものである場合、
そのための時間と労力を
投資することは理にかなっている。
また、大学教育は広範な視野を提供し、
彼女たちの考え方や視点を
広げることも可能だ。
それぞれの選択には、
その利点と欠点がある。
しかし、重要なのは、
それぞれの選択が
彼女たちの人生の一部であり、
それぞれの選択が彼女たちを成長させ、
彼女たち自身の人生を
形成するということだ。
したがって、我々は、
彼女たちの選択を尊重し、
その選択が彼女たちの将来に
どのように影響を与えるかを
理解することが重要であると考える。
以上の観点から見ると、
アイドルと学生としての
彼女たちの選択は、
彼女たちの人生における
重要な要素であり、
その選択が彼女たち自身と
そのファンの間で深い理解を生む
可能性があると言える。
それぞれが固有の価値と経験を提供し、
それぞれが彼女たちの
成長と発展に寄与する。
例えば、
アイドル活動を通じて得た
コミュニケーションスキルや
パフォーマンススキルは、
学問的なキャリアだけでなく、
ビジネスや他のプロフェッショナルな
分野でも非常に価値のあるものだ。
また、ゴルフのようなスポーツは、
健康的なライフスタイルを
維持するための重要な要素であり、
リーダーシップやチームワーク、
ストレス管理のスキルを
養うのに役立つ。
一方、学業を通じて得た
知識やスキルは、
特定のキャリアに必要な
基礎を築くのに不可欠だ。
しかし、これは
学問的なスキルだけでなく、
批判的思考や問題解決のスキル、
情報の理解と解釈の能力など、
多くの一般的なスキルを養うのにも役立つ。
難関私大の教授の方々。
英検準1級、ゴルフ、握手、
『Gonna Jump』のセンター、
総選挙46位等々の実績で
後藤楽々を推薦入学させませんか?
追記
後藤楽々は、青山学院大学に
推薦で合格した。