AKB48 4月17日牧野アンナプロデュース「ヤバイよ!ついて来れんのか?!」公演に思う
4月17日、秋葉原AKB48劇場では
牧野アンナプロデュース公演が
初日を迎えた。
神公演、クソセトリ、
様々な評価があるようだ。
SKEの曲が入っているだけで
拒否反応を示す人もいるようだ。
そのようなAKB推しの方は、
支店より本店のほうが
偉いとでも思っているのなら、
支店曲も受け入れる
清濁併せ持つ器を
持っていただきたい。
また、かわいいパフォーマンスが
見たいのであって、
体育会系は嫌だと言う人も
いるらしい。
あれ、かつてチームKは
体育会系と言われていたような。
当ブログでは
この公演開始の発表後に
すでに記事を書いた。
牧野アンナ公演は、
ステージ上の嗜好で
好き嫌い言うより、
16人+αが受けた指導、
今後のAKBや姉妹グループに
与える影響、を考える。
そちらのほうが本質的だと思う。
緩やかに沈み続けているであろう
秋葉原AKB48を
小手先ではなく、根本から
復活させようというのが
牧野アンナ起用の意図だと思う。
ステージパフォーマンスが
可愛らしいものであれ、
体育会系であれ、
裏での練習の質と量が大切なのは
普遍的だと思う。
お金を取るためには
他と差別化して
高い付加価値を持たなければならない。
これはアイドルも、
アイドルに貢ぐ側も同じである。
牧野アンナ公演に不満な人で
何のスキルも持とうとしないのに、
他人と全く代替可能なのに、
「給料が安い」と文句を言っている
人はいないだろうか。