【SKE48】総選挙1位松井珠理奈 紅白歌合戦2018 AKBでのポジションの違和感:秋葉原AKB運営の珠理奈潰し?

 

【SKE48】総選挙1位松井珠理奈 紅白歌合戦2018 AKBでのポジションの違和感:秋葉原AKB運営の珠理奈潰し?

 

2018年紅白歌合戦の松井珠理奈のポジションの違和感

AKB48選抜は
2018年12月31日に紅白歌合戦で
『恋するフォーチュンクッキー』を披露した。
2013年の総選挙選抜曲だ。
センターはそのまま指原莉乃。
2013年に6位だった松井珠理奈は、
紅白歌合戦では、
全体のポジションが
一致するのかはわからないが
5位の篠田麻里子あたりの
ポジションに入った。
6位のポジションは、
指原莉乃のすぐ右後ろで
当時、よく映るな、という印象だった。
指原莉乃の後ろ、
6、7位の本来W松井のポジション
あたりには、秋葉原AKBの小栗有以と
向井地美音が入った。
4位あたりのポジションには

岡田奈々が入った。

指原莉乃のサイド、
2位、3位のポジションは、
柏木由紀、横山由依だった。
柏木由紀は初代チームBで
指原莉乃と同じチームだった。
この2人は初代チームBとしての
アイデンティティを
持ち出すことがある。

横山由依は「地方組」で
指原莉乃と仲が良い。

そういう意味での
起用だったのかもしれない。

まあ、2013年当時のオリメンは
ほとんど残っていないので、
当時のポジションと比較するのは
ナンセンスなのかもしれない。
しかし、総選挙1位の松井珠理奈を
順位1つぶんだけ

スライドさせた意味は…?
と思うのである。
やはり、秋葉原AKB運営と
松井珠理奈とは、
あまりうまく行っていないのではないか
という気もする。

 

新年カウントダウンTVの松井珠理奈のポジションの違和感

さて、年が明けて、
TBSのカウントダウンTV。
AKBの1曲目は、2018年の総選挙選抜曲
『センチメンタルトレイン』。
センターは総選挙1位の松井珠理奈だった。
2曲目は、2018年総選挙の投票権がついた
『Teacher Teacher』。
本来のセンターの小栗有以は
深夜の生放送には出演できない。
アンダーセンターは柏木由紀だった。
柏木由紀のパフォーマンスは
素晴らしかったと思う。
出だしのショットから雰囲気があった。

ただ、思うのである。
AKB史上、柏木由紀は、こういうときに
センターに起用される人だっただろうかと。
本人も「まさか」とツイートしている。

2011年、AKBの西武ドームコンサート。
前田敦子が体調不良で、
結局は出たのだが、
アンダーに指名されていたのは、
松井珠理奈だった。

やはり、2015年の兼任停止あたりから
総選挙前後にかけて、なにか、
秋葉原AKB運営と松井珠理奈の関係に
違和感をおぼえることがあったが、
今回もそういうことだったかもしれない。

 

追記:東京スポーツの報道

2021年4月29日、
松井珠理奈はSKE劇場にて
卒業公演を行った。
その翌日、東京スポーツは

松井珠理奈が〝SKE最大の危機〟を救った名古屋愛

という記事を出した。
秋葉原AKB運営は
「東京キー局ではない
 名古屋のテレビ局や
 地元の放送関係者に対して
 木で鼻をくくったような
 態度を見せることもあった。」
「その影響で一部の在名テレビ局とは、
 関係が途切れそうになった
 こともあったほど。
 一時は15年1月から17年3月まで、
 2年以上も地元でSKEの冠番組が
 放送されなかったこともあった。」
「つながりがなくなりそうになっていた
 地元テレビ局の関係者が
 久しぶりに劇場に来たときに、
 珠理奈はすぐにあいさつに行って
 グループの魅力をアピールしていた」
「珠理奈や須田(亜香里)は、
 とにかくあいさつや
 礼儀がしっかりしている。
 そういうのに接していると
 スタッフもみんな好意的になりますよ」
と報じている。

やはり、筆者が推察したように、
SKEを守ろうとした松井珠理奈を、
くだらないメンツで
懲罰的扱いをしたのが秋葉原AKB運営、
というのが真実ではなかろうか。

現実に、2018~19年に
松井珠理奈にこのような仕打をした以降、
秋葉原AKBの凋落はより明らかになった。
紅白歌合戦の落選。
冠番組『AKBINGO!』の終了。
新潟NGT48の不祥事など。

 

余談1:AKBイズムを受け継ぐ松井珠理奈

『恋するフォーチュンクッキー』
のテレビ披露では、2013年当時は
「人生捨てたもんじゃないよね~」
で全体が左右に動く時、
たとえば、大島優子と篠田麻里子が
アイーンをしたり、
渡辺麻友と柏木由紀が
「ヅカポーズ」をしたり、
カメラに向かって
悪ふざけをするのが恒例だった。

今回の紅白歌合戦では、
何人かが控えめに
アクションを取っていたが、

一番目立ったのは、
松井珠理奈がBNKのメンバーと
肩を組んでピースをした
パフォーマンスだっただろう。

AKB魂を継いでいるのは
やはり、松井珠理奈なのだ。

 

余談2:須田亜香里のポジションは上がっていた

2013年の総選挙で16位、
『恋するフォーチュンクッキー』の
序列が最下位だった
須田亜香里は、
当時は、
最後列端っこから、
目一杯大きく動いて、
笑顔を絶やさず、
なんとか目立ってやろうと
必死だったように思う。
後列にカメラが来たときに
猛然と駆け寄ったこともある。
今回の紅白歌合戦では、
序列を上げてもらっていた。

 

まとめ

アイドル業界は、
その鮮やかなスポットライトの下には、
彼女たちの努力、競争、
そして時には苦悩が隠されている。
特に、AKB48やSKE48といった
大規模なアイドルグループでは、
ポジションや役割は
個々のメンバーにとって
非常に重要な問題である。

「センター」という役割は、
アイドルグループにおいて
最も注目される存在であり、
彼女たちはそのアイドルグループの
顔とも言える存在である。
しかし、このセンターの位置に
立つことは、
そのメンバーにとっても
大きなプレッシャーとなり、
同時に他のメンバーとの
競争も生まれることになる。

その一方で、
センター以外のメンバーたちも、
自身のポジションを上げるために、
それぞれが自己表現や
パフォーマンスを工夫し、
視聴者やファンの
心を掴むことで頑張っている。
たとえば、アイドルが
自身の特性を生かし、
パフォーマンス中に
独自のアクションを取り入れることで、
視聴者の記憶に残る存在となることもある。

また、運営側との関係も
メンバーにとっては大きな問題である。
運営側の意向によっては、
メンバーのポジションや
活動内容が大きく左右されることがあり、
これはメンバー自身の
ストレスとなることもある。
運営側との調和が図られているかどうかは、
アイドルの活動における成果や
展開を大きく左右する要素である。
そのため、適切なコミュニケーションが
重要となる。

このように、
アイドル業界におけるポジションの問題は、
その表面的な輝きの裏に隠された、
メンバーたちの努力や苦悩を
反映するものである。
それぞれのポジションに
立つメンバーは、
自己表現の場であるステージ上で、
視聴者やファンへのアピールと共に、
自己の存在を確認する。

歌番組でのポジション変動、
その背後にある運営との関係性、
そしてパフォーマンス中の
個々のアクションは、
それぞれが独自の意味を持ちつつ、ア
イドルたちの多面的な存在を
浮き彫りにする。
それは、アイドル業界の魅力であると同時に、
その困難さをも示している。

最後に、アイドルたちの活動は、
彼女たち自身の才能や努力だけでなく、
ファンからの支持にも大きく依存している。
彼女たちがステージ上で輝くためには、
視聴者やファンからの応援が
必要不可欠である。
そのため、アイドル業界における
ポジションの問題は、
視聴者やファンとの
コミュニケーションも含めて、
一つの大きなテーマであると言える。

特に、ライブパフォーマンスや
テレビ出演などの公の場では、
アイドルたちはファンからの
声援や反応を直接感じることができ、
その反応が彼女たちのパフォーマンスに
大きな影響を与える。
ファンからの声援は、
彼女たちにとって最大の励みとなり、
同時に自身のポジションを見つめ直す
きっかけともなる。

また、アイドルたちは、
自身の立ち位置を自覚することで、
自己成長のための
新たな目標を見つけることもある。
例えば、過去の総選挙で下位だったメンバーが、
自身のポジションを上げるために、
一層の努力を重ねるといったケースも
少なくない。
その過程で、
新たなパフォーマンスを生み出したり、
新たな魅力を発見したりすることで、
ファンからの支持を増やすことも
可能となる。

最終的に、
アイドルのポジション問題は、
彼女たちの成長と挑戦の
歴史そのものである。
それは、彼女たちがステージ上で
どのように輝くかを
決定づけるだけでなく、

彼女たちがどのように
自己を成長させていくかを
示すものでもある。

そして、その過程を見守る
視聴者やファンたちの存在が、
彼女たちの挑戦を支え、
アイドル業界を豊かにするのである。

 

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