【SKE48】「釣りガール」加藤るみ:自然で生き抜く力を身につける父からの教え、厳しい芸能界も生き抜く

 

【SKE48】「釣りガール」加藤るみ:自然で生き抜く力を身につける父からの教え、厳しい芸能界も生き抜く

 

加藤るみ、釣り番組に出演

2019年5月5日、
BS釣りビジョンというテレビ放送局の
「つりメガミ3」という番組に
元SKE48の2期生、加藤るみが出演した。
初回放送は1月5日だったようだ。

冒頭から、父、加藤誠さんの格言
「自然で生き抜く力を身につけろ」
が紹介された。

ちなみに、父、加藤誠さんは、
今回も出演していたし、
2014年6月2日に
NHKBSプレミアムの「釣りびと万歳」で
秩父でヤマメを釣りに行ったときにも、
なぜか出演していた(笑)。

SKE推しならご存じのように、
SKEのメンバーは多忙だし、
メンタル的にもきついことが多い。
加藤るみも
「アイドル時代は
 すごいハードだったので」
と語っている。
が、
「たまに休みがあると、
 お父さんと沖釣り行ったり」
「日常生活の中で
 モヤモヤすることがあっても
 その瞬間(釣り)だけは忘れられる」
と語っている。

 

自然と触れ合う勧めと科学的根拠

実は、科学的にも
自然に触れ合うことは、
副交感神経を優位にし、
ストレスホルモンである
コルチゾールの
唾液中の濃度が低下し、
リラックス効果が大きいことが
大学の研究などで明らかになっている。

アイドルとしての活動は、
華やかな舞台の裏で、
極めて厳しい競争と
忙しさが伴う。
その過酷な状況の中で、
ストレスの解消法として
自然との触れ合いが
注目されている。
自然の中で過ごすことは、心身ともに
リラックス効果をもたらし、
日々の疲れやストレスを
癒すことができると言われる。

自然環境は、
私たちの心身の健康にとって
非常に有益だ。
適度な運動や新鮮な空気、
美しい風景は、
私たちの心に穏やかさをもたらし、
私たちの精神的な健康を
保つことに貢献する。
さらに、自然との触れ合いは、
私たちの身体的な健康にも
良い影響を与える。
自然の中で過ごすことで、
身体はリラックス状態になる

また、自然との触れ合いは、
人間の創造性や集中力を
高めるとも言われている。
特にアイドルという職業は、
常に新しいアイデアや
表現力が求められるため、
自然環境の中で心を落ち着け、
新たなインスピレーションを
得ることは、非常に有効な手段と言える。

一方、自然と触れ合うことによる
ストレスの解消や
心身の健康維持といったメリットは、
アイドルだけでなく、
私たち一般の人々にも当てはまる。
私たちは日々、
様々なストレスや困難に直面する。
そのような時、
自然と触れ合うことによって、
私たちは心の平穏を取り戻し、
問題を乗り越える力を
得ることができる。

こうした自然との触れ合いが、
私たちの生活に
どのように役立つかを理解することで、
私たちはより健康的で充実した生活を
送ることができる。
そのためには、
自然環境を大切にし、
私たちの生活の中に
自然との触れ合いの
時間を作り出すことが重要だ。

アウトドア活動の一つである釣りは、
自然と触れ合う
絶好の機会を提供する。
釣りは、自然の中で
静寂を楽しむことができ、
同時に集中力と忍耐力を要する
アクティビティでもある。
また、釣りは単に
魚を捕まえるだけでなく、
自然と対話し、
自然のリズムを理解することを
可能にする。
釣りを通じて、
私たちは自然の驚異を目の当たりにし、
生命の尊さや自然環境の大切さを
再認識することができます。

また、釣りは親子の絆を深める
絶好の機会でもある。
親と子が一緒に釣りを楽しむことで、
親子のコミュニケーションが深まり、
互いの理解を深めることができる。
このような親子の絆は、
子供の成長をサポートし、
親としての喜びを深めることができる。

このように、自然との触れ合いは、
私たちの心身の健康を保つだけでなく、
人間関係の深化や個人の成長にも
寄与する。
自然との触れ合いは、
私たちの日々の生活において
欠かせない要素であり、
私たちが豊かな生活を送るための
重要な手段であると言える。

自然との触れ合いを通じて
得られる利益は計り知れない。
私たちが自然と触れ合うことを
大切にすることで、
私たちはより健康的で、
より充実した生活を送ることができる。
それはアイドルであろうと、
一般の人々であろうと、
全ての人にとって有益なことであり、
私たちはそれを大切にすべきだ。

 

加藤るみのSKE時代、卒業後の活躍

加藤るみはSKE時代、
CDシングル選抜には一度も選ばれず、
一般的には「人気メンバー」とは
言いがたかった。
しかし、SKE48の初代チームSでは、
松井珠理奈、松井玲奈、須田亜香里、
木崎ゆりあ、大矢真那、矢神久美、
平松可奈子、その他、
個性派が綺羅星の如く集まる中、

存在感を放っていた。
その後、組閣で
チームKⅡ、チームEを
渡り歩くことになるが、
一部のSKE推しの中では
「加藤るみが行くチームが
 最強チームになる」
と言われていた。

SKE卒業後も、SKEOGの中では
メディアへの露出は
多いほうなのではないかと思う。
釣り番組でもたまに見るし、
加藤るみは翌5月6日にも
TOKYOMXの『バラいろダンディ』に
コメンテーターとして出演する。
この番組には、たまに呼ばれている。

先述の2014年の「釣りびと万歳」では、
共演した釣り名人のような人が
父、誠さんに
「るみちゃん素直でいい子ですね」
というような褒め方をしていて、
筆者は自分が褒められているかのように
嬉しかった記憶がある。
劇場公演のトークなどでは
ちょっとひねたキャラだったが、
実像は真っ直ぐな性格なのだろう。
そうでなければ、
かの「鰹軍団」の副長格は
務まらなかっただろう。

ハードなアイドル時代、
そして現在も競争は激しいはずである。
加藤るみは、
釣りで大自然に癒やされることにより、
父、誠さんの格言
「自然で」生き抜くというより、
「大自然によって」
芸能界の中で生き抜く力を

享受しているのかもしれない。

 

加藤るみプロフィール

 

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