SKE48 2019年9月21日 北川綾巴最終公演(卒業公演) 北川チームSは素晴らしいチームになった!

 

SKE48 2019年9月21日 北川綾巴最終公演(卒業公演) 北川チームSは素晴らしいチームになった!

筆者は2013年まで、
チームS原理主義だった。

もちろん、
チームKⅡの高柳明音の
直訴からのラムネの飲み方公演、
斉藤真木子が5期生を率いる
最強研究生公演、
チームEの成長にも、
ドラマを感じていた。

だが、チームSの存在は
絶対的だった。

研究生に降格中だった
斉藤真木子は、突然、
「チームSに入りたい」と言い出した。
(2012年5月22日、
 『見逃した君たちへ2』
 チームS制服の芽公演)

初の組閣後に
KⅡに所属することになった
須田亜香里は
「あかりはチームSに欠かせない
 存在になれなかったのかな?
 って、思ってしまった。」
と2013/4/14のアメブロに記している。

SKEの古株メンバーにとって
「チームS」という響きは
今でも特別なものだろう。

余談だが、
前チームSリーダーの矢方美紀が
出演するガン関係のテレビ番組が
自動録画される。

特に、近年の矢方美紀には
品性を感じる。

さすが、チームSの前リーダーだな、
と思う。

 

2019年9月21日17時すぎ、
チームSリーダーの北川綾巴の
最終公演が始まった。

松井珠理奈が不在の時は、
松本慈子の「いくぞー」で
1曲目のGonna Jumpが始まる。

この日は
「北川チームSいくぞー」だった。

そう、
北川綾巴卒業公演は
北川チームS最後の日でもある。
筆者の涙腺は
すでに崩壊していた。

2017年2月26日、
前リーダー矢方美紀の卒業公演で
北川綾巴のリーダー就任が発表された。

北川綾巴は、どう見ても、
リーダー向きではなかった。

2016年には、
1期生の鬼軍曹、桑原みずきに
あこがれていた宮前杏実が
卒業していたし、
矢方美紀の卒業後も、
学級委員気質の野口由芽、
選抜メンバーで同期の東李苑、
ダンスの指導を
熱心にしていたらしい竹内舞、
総選挙最高34位の
二村春香が立て続けに卒業した。
(宮前、矢方、東、二村は

 北川綾巴の卒業公演に
 来ていたらしい。
 余談だが、SKEファンだった
 坂本真凛によると、
 初対面の宮前杏実がいきなり
 「お茶飲みな」とお茶を差し出し、
 やはりロックだったらしい(笑)。
 竹内舞はライヴだったようだ。)
この時期のチームSは、
なにか精彩を欠き、
「チームS問題」なる言葉も生まれた。

筆者は、
「チームS問題」は、
選抜入りの人数、総選挙、
握手といった指標、
ダンススキルの問題、
ではないと思っていた。

気持ちの問題だと思っていた。
あるいは、「気持ち」を伝える

指導者の不在。
筆者は、松井珠理奈は

指導者としても卓越していると思うが、
いかんせん、現場にほとんどいない。
この時期、
1曲目のGonna Jumpから
精彩を欠いていたように見えた。

一部には、衣装が重いから、
という声があった。

しかし、
8期生がアンダーに
入ってみるとどうだろう、
大きな動きで目を引くのである。

2017年10月、8期生の
井上瑠夏、北川愛乃、野村実代が
チームSに昇格した。
一部の論者が言うように、
選抜や握手の指標の
バランスを取ろうと思ったら、
矢作有紀奈、佐藤佳穂を
Sに昇格させたほうが良かっただろう。
実際、この2人は
他の8期より選抜入りが早い。
組閣を主張する論者もいた。
しかし、筆者は、
この3人をSに昇格させたのは、
運営の好采配だったと思っている。

北川愛乃は昇格時に
「がむしゃらさがあまり見えない」
と言ったという。
チームSと北川綾巴は、
この3人のアイドル性というよりは、
人間性、真摯さに救われたと思う。
筆者の私見では、
この頃からチームS公演は
良くなっていったと思う。

北川綾巴は、リーダーとして、
実務的には優秀ではなかっただろう。

しかし、リーダーには
様々なタイプがある。

北川綾巴には、
成長する北川チームSの
求心力となるだけの人徳があった。

北川綾巴は痛みを知っていた。

2013年、SKE初の組閣。
チームSセンターは
もちろん松井珠理奈だったが、
アンダーは、研究生だった
北川綾巴が務めることになった。
木崎ゆりあは、
初代チームS末期、
桑原みずきが卒業してやっと
アンダーセンターの座を手にしていた。
たしか、初センターの日、

MCで「ほとんど寝てない」
と言ったと思う。
チームSセンターは
そういうものなのだ。
向田茉夏もいた。
余談だが、筆者は、
それなら江籠裕奈でいいではないか、
と思った。
北川綾巴への風当たりは強かったらしい。

代償は大きかったかもしれないが
それだからこそ、北川綾巴は、
『前のめり』で抜擢された
後藤楽々にも手を差し伸べたし、
チームSの後輩にも慕われたのだろう。
そして、この経験は、
きっと、今後の北川綾巴の人生を
明るく照らすことだろう。

北川チームSは
素晴らしいチームになった!!
SKE48の歴史に輝く
1ページを記したと思う。

 

余談だが、松本慈子は
Innocenceのソロパートで
(おそらく久しぶりに)
キックを披露した。
北川綾巴へのはなむけだっただろう。

 

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