【レベル】将棋・ひと目の詰み ~実戦形で終盤力アップ~(遠山雄亮、マイナビ将棋文庫)

 

【レベル】将棋・ひと目の詰み(遠山雄亮、マイナビ将棋文庫)

 

レベルは?

10級~初段

 

内容、特徴、使い方は?

著者は、2022年現在、
棋士会副会長も務める
遠山雄亮六段です。

普通の詰将棋集とは
異なります。
まず、実戦形です。
下記目次のように、
相居飛車や
振り飛車対居飛車の
終盤で現れそうな局面が
問題になっています。

また、詰将棋とは異なり、
攻め方の持ち駒は
余ってもいい、
玉方の持ち駒が
残り全部というわけではない、
ということになっています。

さらに、
普通の詰将棋とは異なり、
捨て駒などの
華麗な技巧は少なく、
俗手で迫る問題が多いです。
したがって、
普通の詰将棋では養えない、
実戦的な終盤力を
養うことができると思います。

最初は1手詰から始まりますが、
徐々に9手詰まで手数が増えます。
したがって、
10~6級あたりの人が、
全問を自力で解こうとすると、
厳しいと思います。
一方で、そのような人でも、
答を見ながら並べ、
2回目以降に
自力でできるようにすると、
実戦的な終盤力を養うことが
できると思います。

第4章の実戦の詰みは
遠山六段の実戦譜からの
問題で、まあ、
やらなくてもいいかな
と思います。

 

目次

1.相居飛車編
(63問)
2.振り飛車対居飛車編
(63問)
3.居飛車対振り飛車編
(63問)
4.実戦の詰み
(11問)

 

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