【レベル】将棋・ひと目の歩の手筋 ~将棋上達の入り口~(遠山雄亮、マイナビ将棋文庫)

【レベル】将棋・ひと目の歩の手筋(遠山雄亮、マイナビ将棋文庫)

 

レベルは?

10級~3級

 

内容、特徴、使い方は?

著者は、2022年現在、
棋士会副会長も務める
遠山雄亮六段です。

歩の手筋が180問
収録されています。
ほとんどの問題は、
1手示すだけですが、
たまに3手以上示す
問題もあります。

第一問は、
相手の桂香を取りに行く
▲2二歩(打ち)から始まります。

後半では、
はっきり得になるわけではない、
やや高等戦術も出題されています。

一言ヒントが添えられており、
考えるきっかけになるでしょう。

また、「手筋の効果」として、
駒得
成る
受け
駒の活用
開戦
守りを崩す
と示されています。

遠山六段は、まえがきで
「級位者が覚えるべき
 手筋のかなりの部分を
 カバーできたはず」
と書いています。

次の一手という
問題形式であるのも
プラスです。
同じ手筋集でも、
人間は、ただ解説を読むより
問題を解く、出力するほうが
脳が「よく使う情報」と判断し、
マスターしやすいようです。
また、実戦は、実際に、
局面から自分で考えて、
指さなくてはなりません。

まずはじっくり考えて
結論を出し、
答えを見て、
合っていればOK。
間違えていたら、
チェックをつけて、
次の日、また次の日と、
その問題が当たり前になるまで
くり返しましょう。
そうすれば、実戦で、
似たような局面が現れた時、
最善の対応をできるようになり、
どんどん棋力が上がるでしょう。

 

目次

1.歩の必修手筋
(30問)
2.棒銀における歩の手筋
(30問)
3.三間飛車における歩の手筋
(60問)
4.相振り飛車における歩の手筋
(60問)

 

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