【レベル】次の一手で覚える駒落ち定跡セレクション404(所司和晴、マイナビ将棋文庫)

 

【レベル】次の一手で覚える駒落ち定跡セレクション404(所司和晴、マイナビ将棋文庫)

 

 

レベルは?

10級~初段

 

内容、特徴、使い方は?

著者は、渡辺明名人などの
師匠で有名な、所司和晴七段です。

駒落ちの定跡が、
次の一手形式で
収録されています。

八枚落ちから始まるのは、
初級者向けと言えます。
一方で、後半は、
飛香落ち、飛車落ち
などが載っており、
道場などでアマチュアどうし
指す機会がある人は
いいかもしれませんが、
そうでない場合、
やや価値が低めかもしれません。

難易度が
★(易)~★★★★(難)で
示されます。
後半は、難易度が高めの問題が
増えます。

次の一手の問題が始まる前に、
各章で、そこまでの定跡が
示されます。

次の一手という
問題形式であるのも
プラスです。
人間は、ただ解説を読むより
問題を解く、出力するほうが
脳が「よく使う情報」と判断し、
マスターしやすいようです。
また、実戦は、実際に、
局面から自分で考えて、
指さなくてはなりません。

まずはじっくり考えて
結論を出し、
答えを見て、
合っていればOK。
間違えていたら、
チェックをつけて、
次の日、また次の日と、
その問題が当たり前になるまで
くり返しましょう。
そうすれば、実戦で、
似たような局面が現れた時、
最善の対応をできるようになり、
どんどん棋力が上がるでしょう。

八枚落ち~四枚落ちあたりは、
初級者は指す機会が少なくても、
十分、平手に役立つと思います。

初段あたりの人は
プロに二枚落ちで
指導対局で教わるために
本書で勉強するといいでしょう。

本書を完璧にマスターし、
なお、駒落ちを深めたい人は、
やはり所司和晴七段の
『駒落ち定跡』で勉強すると
いいでしょう。

 

目次

1.八枚落ち
2.六枚落ち9筋攻め
3.六枚落ち1筋攻め
4.四枚落ち 棒銀VS5二玉型
5.四枚落ち
  棒銀VS4三玉型、3二玉型
6.二枚落ち
  二歩突っ切りVS6四金型
7.二枚落ち
  二歩突っ切りVS6四銀型、3二玉型
8.二枚落ち 銀多伝VS7六金型
9.二枚落ち 銀多伝VS6四金型
10.二枚落ち
  銀多伝VS6三金型、6四銀型
11.二枚落ち
  5五歩止め5三銀型
12.二枚落ち
  5五歩止め5三金型
13.飛香落ち 腰掛銀VS3五歩型
14.飛香落ち 腰掛銀VS8五歩型
15.飛香落ち 2三銀型
16.飛車落ち 腰掛銀VS3三桂型
17.飛車落ち
  腰掛銀VS3三桂、6四銀型
18.飛車落ち
  腰掛銀VS3三桂以外の形

 

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