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公務員試験に独学で合格する経済学の勉強法:『速習!』とYouTube講義
公務員試験経済学の独学法
ミクロとは小さいという意味です。
ミクロ経済学は個々の企業や家計の行動や
ある財、サービスの市場を分析します。
マクロとは大きいという意味です。
マクロ経済学は国全体の経済を分析します。
たとえば、
一国全体の物価、総需要、総供給や
国民所得、失業などの関係を考えます。
☆速習!ミクロ経済学(中央経済社)
☆速習!マクロ経済学(中央経済社)
本の内容全体について
わかりやすいYoutube講義を
見ることが出来ます。
おそらく、中学2年生の数学の教科書の
「一次関数」がわかれば、
知識ゼロからで
独学できると思います。
(一次関数についても
説明してもらえます。)
一次関数は「傾き」が一定な直線です。
それに対し、曲線は
それぞれの地点で傾きが異なります。
「微分」とは、
「その地点の「傾き」を求めること」
です。この程度の理解で
さらにわかりやすくなると思います。
公務員試験独学で経済学のスー過去
☆新スーパー過去問ゼミ(実務教育出版)
ミクロ経済学、マクロ経済学
「速習」を全分野通すのではなく
「速習」を見た分野から
「スー過去」に取り組みましょう。
記憶のためには
「脳が生きるのに不可欠と判断する」
ために、くり返しの回数と、
アウトプットが大切だからです。
1度目は、いきなり答を見ても構いません。
本番で必要な知識のインプットのために
問題集を使っているのですから。
出来ない問題にチェックを付けつつ、
全問解けるまで繰り返します。
公務員試験独学で経済学者などの本
☆スタンフォード大学で一番人気の経済学入門(かんき出版)ミクロ編、マクロ編
池上彰さん監訳です。
「経済学入門」といった
わかりやすそうな本は多いですが、
この本は、ちゃんと
大学の経済学部で扱う単元を
数式、グラフをほとんど使わずに
言葉でわかりやすく説明しているのが
特長で、独学できます。
上記の「速習!ミクロ、マクロ」は
知識ゼロからで大丈夫だと思いますが、
数式やグラフにアレルギーがある人は、
こちらでざっと理解すると
いいかもしれません。
☆クルーグマンミクロ経済学(東洋経済新報社)
☆クルーグマンマクロ経済学(東洋経済新報社)
ノーベル経済学賞受賞者の教科書です。
経済学の基本を
わかりやすく解説しています。
日本人はノーベル経済学賞を
取れませんね。
読まなくても受かると思いますが、
経済学部なら、学校と並行して
グローバルスタンダードなテキストを
読みたいところです。
☆マンキューマクロ経済学(東洋経済新報社)
マンキュー氏は
ハーバード大の経済学部教授です。
世界で一番売れている
マクロ経済学の教科書だそうです。
読まなくても受かると思いますが、
経済学部なら、学校と並行して
グローバルスタンダードなテキストを
読みたいところです。
☆ミクロ経済学(東洋経済新報社、八田達夫)
全くの初心者を
想定しているとのことです。
(そこまで簡単ではないと思いますが)
日本経済の事例が多く、面白いと思います。
読まなくても受かると思いますが、
経済学部なら、学校と並行して
読んでもいいでしょう。
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