公務員試験に独学で合格する憲法の勉強法:スー過去と一問一答

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公務員試験に独学で合格する憲法の勉強法:スー過去と一問一答

 

公務員試験憲法の独学法

憲法は
「個人の人権の尊重を最高の価値として
 国家権力に歯止めをかけるもの」
という理解が大切です。
日本国憲法の三大原則として
・基本的人権の尊重
・国民主権
・平和主義
と言われますが、
「基本的人権の尊重」、つまり
個人の尊厳を最高の価値として
国民主権、平和主義は
そのための手段である、
と考えます。
個人の人権が尊重されるためには
主権が国民になければならず、
戦争があってはならない。

国家と個人の関係は
上記のように考えますが、
個人の人権を尊重すると
他の個人の人権と
衝突する場面が生じます。
たとえば、
ある人が表現の自由を主張した場合、
もう一方はプライバシーを主張して、
表現の自由と衝突するかもしれません。
そのような
「人権相互の矛盾・衝突を
 調整するための実質的公平の原理」
(芦部信喜著『憲法』より)
が「公共の福祉」です。
(憲法12、13、22、29条)

特に、人権分野の判例は
このような枠組みで
だいたい理解できるのでは
ないでしょうか。

憲法の条文は特に抽象的で
条文だけ読んでも
何を言っているのか
全くわからないと思います。
したがって、下記のように
わかりやすい解説書を
読むわけですが、
法学の勉強法で述べたように
わかりやすい解説書も結局は
全て「条文」の解説ですから
最後は「条文」に帰着させる姿勢が
大切です。

 

公務員試験独学の憲法入門

☆伊藤真の憲法入門(日本評論社)

伊藤真さんは
司法試験予備校でおそらく最も有名な
カリスマ講師です。
憲法についての活動にもご熱心です。
最近の改訂では、

憲法についての熱い話が
加わりました。
憲法の基本の基本の部分を
わかりやすく解説しています。
独学で理解できます。
まずは、このような
気軽に読める本で
憲法の全体像をつかんだほうが
遅いようで速いと思います。

 

☆柴田のS式生講義入門憲法(自由国民社)

上記『伊藤真の憲法入門』より
もう少し網羅性のある本です。
S式を読めば

下記『一問一答』を理解できるように
なると思います。
このレベルの解説本を1冊。

S式の柴田孝之さんは
元司法試験予備校の先生です。
(地元三重県菰野町の町長に
 なってしまいました。)
講義調のわかりやすい本を

各科目について書いています。
独学でも理解できます。
網羅性もまずまずだと思います。

 

公務員試験独学で憲法の一問一答

☆公務員試験一問一答で論点総チェック(TAC出版)憲法

上記解説本を通読するのではなく、
解説本を読んだ分野から、
『一問一答』に取り組みましょう。
記憶のためには
「脳が生きるのに不可欠と判断する」
ために、くり返しの回数と、
アウトプットが大切だからです。
1度目は、いきなり答を見ても構いません。
本番で必要な知識のインプットのために
問題集を使っているのですから。

出来ない問題にチェックを付けつつ、
全問解けるまで繰り返します。

『一問一答』は、司法試験などで言う
「肢別本」です。
司法試験では、「肢別本」を使うのは

かなり定番です。
公務員試験の過去問の選択肢をばらして
分野別に再編成しているので、
上記解説書を読んだ分野から
公務員試験の過去問に
取り組むことができます。

重要度が表記されているので、
まずは★★★だけ取り組みましょう。
★は取り組まなくても

国家一般職、地方上級は
合格点に達します。

最初はいきなり、右ページの答を読み、
二度目以降に正解できるようにするのが
コツです。

『一問一答』をひたすらくり返し、
全部できるようにすれば、
合格点に達します。

公務員試験は問題が出ます。
したがって、問題を解けることが
合格のコツです。
上記の「アウトプット」と合わせて、
予備校の講義で時間を浪費せず、
独学であることのメリットです。

 

公務員試験独学で憲法のスー過去

☆新スーパー過去問ゼミ憲法(実務教育出版)

かつて(大多数の人は今も)定番でした。
公務員試験によく出る過去問が
まとまっています。
一応紹介しておきますが、
『一問一答』で合格点に達します。

 

独学で憲法学者の本

☆憲法(岩波書店、芦部信喜)

読まなくても受かるとは思いますが、
上記教材でわからないことがある場合、

調べ物用に使う本として、
学者の先生の本がいい場合、
これが一番の候補でしょう。
学者の先生が書いた本の中では
定番中の定番です。
レベルも、公務員試験に不要なことは
あまり書かれてはいないと思います。
独学でも理解できます。

 

☆伊藤真試験対策講座憲法(弘文堂)

予備校本としては定番かと思います。
憲法をわかりやすく解説しています。
ただ、分量が多いので、
通読しようとすると
爆死するでしょう。
わからないことがあった時に、
調べ物用に使うと
いいのではないでしょうか。
そういう使い方ならば、
独学の強い味方になるでしょう。 

 

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はじめに

公務員試験は、
国家公務員や地方公共団体の
職員採用試験のことで、
合格率の高さや
安定した就職先として
多くの人々が目指す試験です。
その中でも、憲法という科目は
重要であり、
初心者にとっては
難しいと感じるかもしれません。
しかし、適切な勉強法と対策を用いれば、
初心者でも理解しやすく
高得点を目指すことができます。

 

憲法の基礎知識

憲法は国家の最高法規であり、
国民の権利と自由を
保護するための法律です。
憲法が存在することにより、
政府の権限が制約され、
国民の権利が保障されます。

憲法は国の基本的な法体系を
形成しており、
法律や政策の根拠となります。
憲法は国家のあり方や政府の構造、
法の支配の原則を定めており、
国家の統治において
重要な役割を果たしています。

憲法は通常、立法機関である
国会で制定されます。
各国の憲法はその国の歴史や政治体制、
価値観に基づいて
異なる内容を持っています。
一部の国では
憲法が一つだけ存在する一方、
連邦制を採用している国では、
中央政府と州政府の間で
異なる憲法が存在することもあります。

憲法には一般的な原則や
権利の保障のほか、
国家の機関や政府の権限、
立法・行政・司法の分担などが
規定されています。
また、憲法には改正手続きも
定められており、
社会の変化や時代の要請に応じて
憲法を改正することができます。

憲法の基礎知識を理解することは、
憲法を学ぶ上で重要な第一歩です。
憲法の役割や内容を把握し、
その重要性を認識しながら、
さらなる学習を進めていきましょう。

 

憲法の勉強開始時期と心構え

憲法の勉強を始めるタイミングは
早いほど良いです。
公務員試験などの学習には
時間がかかる場合がありますので、
余裕を持って取り組むことが重要です。
早期に始めることで、
じっくりと学習する時間を
確保できますし、
理解を深めることができます。
一番いいのは、
大学で法学部、または、
憲法の授業を履修できる場合、
大学と並行して
わかりやすい解説書と
一問一答を完璧にすると
合格に近づくでしょう。

初心者でも焦らずに
計画的に取り組むことが重要です。
憲法は専門性の高い科目ですが、
興味を持ちながら学ぶことで
理解が深まります。
憲法の学習は
単なる試験対策だけでなく、
社会や法律に関する
基礎的な知識を身につけることにも
つながりますので、
積極的に学習していきましょう。

勉強の心構えとしては、
まずは自分自身の学習ペースや
目標を把握することが重要です。
自分に合った勉強スケジュールや
方法を見つけて、
継続的に取り組むことが大切です。
また、短期的な目標を立てて
取り組むことで、
モチベーションを保つことができます。
例えば、一つの範囲を終わらせるごとに
小さなご褒美を設定するなど、
自分自身を励ます工夫をしてみましょう。

さらに、他の受験生や勉強仲間と
情報を共有し合うことも有効です。
情報交換や勉強会を通じて、
自身の学習に役立つ情報を得たり、
励まし合ったりすることができます。
また、他の人の視点やアプローチを
知ることで、自身の学習方法を
見直すきっかけにもなります。

憲法の勉強は
少し難しく感じるかもしれませんが、
興味と好奇心を持ちながら学ぶことで、
楽しみながら理解を
深めることができます。
継続的な努力と
自分自身の学習ペースを大切にしながら、
着実に知識を身につけていきましょう。

 

憲法の出題範囲と配点

公務員試験における
憲法の出題範囲は広範であり、
幅広いテーマが含まれます。
一般的な出題範囲としては、
人権や統治が挙げられます。
これらのテーマは
憲法の中でも重要な領域であり、
試験対策の際に
重点的に学習する必要があります。

人権分野では、
言論の自由、プライバシー権、平
等権などの基本的な人権に関する
知識が求められます。
憲法における人権の保障や
制約の仕組みを理解し、
具体的な事例や判例を通じて
人権の意義や重要性を
把握することが重要です。

統治分野では、
政府の仕組みや国家の機能について
学ぶことが求められます。
国会や内閣、裁判所などの
機関や役割を理解し、
政府の統治に関する
基本的な知識を
身につける必要があります。
また、法の支配や
立法・行政・司法の分担なども
重要なテーマです。

配点は試験によって異なりますが、
一般的には約1割程度を占めます。
配点の割合は試験ごとに異なるため、
公務員試験を受ける際には、
試験要領や過去の問題などを
確認して配点の重要性を
理解する必要があります。

憲法の配点が高いため、
対策を立てて効率的に
学習することが重要です。
出題傾向を把握し、
重要なテーマやポイントに
焦点を当てて学習することで、
効果的な対策を
立てることができます。
また、過去の問題や
模擬試験を解くことで、
実際の試験形式や出題スタイルに
慣れることも重要です。

配点の重要性を理解し、
出題範囲を的確に把握しながら、
計画的な学習を進めましょう。
適切な対策を取ることで、
憲法の点数を最大化し、
公務員試験での合格に
近づくことができます。

 

憲法の勉強方法と効果的な学習戦略

参考書の選択

初心者にとっては、
わかりやすく解説されている
参考書を選ぶことが重要です。
著名な著者や評判の良い書籍を
選ぶことで、
理解しやすい教材を
手に入れることができます。
参考書の内容やスタイルを比較し、
自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

基礎から学習

憲法の学習は
基礎から進めることが重要です。
憲法の基本原則や
条文の内容を理解するために、
順番に学習していくことが効果的です。
分野ごとに区切りをつけ、
段階的に学習を進めるとよいでしょう。

メモや印の活用

ノート作成は時間がかかりますので、
メモや印を活用することで
効率的に学習を進めることができます。
重要なポイントや
理解しづらい箇所をメモに残し、
後で復習や 見直しを
することができます。
また、重要な箇所には
印をつけておくことで、
必要な情報を
すぐに見つけることができます。

条文の素読み

憲法は法的な文書ですので、
条文の素読みを行うことで、
理解力を向上させることができます。
文章の構造や文脈を理解し、
条文の意味を把握するために、
定期的に素読みの練習を行いましょう。
素読みの習慣を身につけることで、
憲法の内容を
深く理解することができます。
また、条文問題も出題されます。

過去問の解答

過去問を解くことで、
実際の試験形式や
出題スタイルに
慣れることができます。
過去の問題を解いて解答を作成し、
正誤を確認しながら
学習を進めましょう。
間違えた問題や解答の詳細を
徹底的に分析し、
理解不足や勘違いを補うことが重要です。

以上の勉強方法と
学習戦略を組み合わせて、
効果的な憲法の学習を進めましょう。
自分のペースに合わせて
学習スケジュールを立て、
継続的な努力を続けることが重要です。

 

憲法の重要テーマと対策

憲法の重要なテーマは、
人権と統治です。
これらのテーマに焦点を当てて学習し、
対策を立てることが重要です。

人権分野では、
憲法における基本的な人権を理解し、
具体的な権利や
その制約について
学ぶ必要があります。
例えば、言論の自由やプライバシー権、
平等権などが重要なテーマです。
それぞれの権利の意義や
制約の内容を理解し、
適切な対策を考えることが求められます。

対策としては、
まずは憲法における
各権利の内容や保障の仕組みを
学ぶことが重要です。
権利の制約や公共の利益との
バランスなどについても理解することで、
問題解決や議論が
できるようになります。
また、関連する判例や
具体的な事例を学ぶことで、
権利の実際の適用や制約の範囲を
理解することができます。

統治分野では、
政府の権限や役割、
国家の仕組みについて
学ぶ必要があります。
国会、内閣、裁判所などの
政府の機関や役割を理解し、
政府の統治に関する
基本的な知識を
身につけることが求められます。

対策としては、
政府の機関や役割についての
基本的な知識を学ぶことから
始めましょう。
国会の役割や立法プロセス、
内閣の構成や権限、
裁判所の役割などについて
理解することが重要です。
また、法の支配や
立法・行政・司法の分担についても
学ぶことで、
政府の権限や国家の仕組みを
より深く理解することができます。

テーマごとに
重要なポイントや
法令、判例などを整理し、
それぞれのテーマに対して
対策を立てることが効果的です。
過去の問題や模擬試験を解くことで、
テーマごとの出題傾向を把握し、
重要なポイントを押さえることができます。

以上の対策を取りながら、
憲法の学習を進めていきましょう。
テーマごとに理解を深め、
自信を持って試験に臨むことができます。

 

過去問演習と模擬試験の活用

過去問演習と模擬試験は、
憲法の勉強において重要な要素です。
これらを活用することで、
試験対策をより効果的に進めることができます。

過去問演習の重要性

過去の問題を解くことは、
出題傾向や解答のポイントを
把握するために重要です。
過去の問題を解くことで、
試験での出題スタイルや
範囲を把握し、
自身の理解度を
確認することができます。
また、解答のポイントや
アプローチを学ぶことで、
効率的に解答を組み立てる
スキルを身につけることができます。

過去問演習の方法

過去問演習を行う際には、
以下のポイントに注意しながら
取り組むことが重要です。

・解答を作成する前に自分の解答案を考える
解答を確認する前に、
自分自身で問題に対する
解答案を考えてみましょう。
その後、正解と比較しながら
評価することで、
自身の理解度や解答力を
確認することができます。

・解説やヒントを活用する
過去問集には解説やヒントが
記載されていることがあります。
解答を見る前に、
解説やヒントを読んで
問題のポイントや解答の
アプローチを把握しましょう。
解答後には、解説を読み直して
自身の解答と比較することも有効です。

・模擬試験の重要性
模擬試験は
実際の試験形式に近い形で
行われるため、
実践的な対策を行うことができます。
模擬試験を受けることで、
試験の時間配分や
問題解答のスピードを
把握することができます。
また、模擬試験の結果を分析し、
自身の弱点や改善すべき点を
把握することも重要です。

模擬試験の活用方法

模擬試験を受ける際には、
以下のポイントに注意しながら
取り組むことが重要です。

・試験形式に慣れる
模擬試験では、
実際の試験と同じ形式で
問題が出題されます。
試験の時間配分や
問題の難易度に慣れるために、
複数回の模擬試験を
受けることが推奨されます。

・解答時間の管理
試験時間内に解答を終えるためには、
時間の配分が重要です。
模擬試験では、
実際の試験時間に近い時間制限で
解答を行い、
時間管理の訓練をすることが重要です。

・解答後の分析
模擬試験の結果を分析し、
自身の弱点や改善点を
把握しましょう。
解答の正誤だけでなく、
解答方法や時間配分なども含めて
自己評価を行い、
次回の対策に活かしましょう。

過去問演習と模擬試験の活用は、
憲法の理解度を確認し、
試験対策を効果的に進めるために重要です。
定期的に取り組み、
自身の成績や対策の進捗を
把握しながら、
徐々に実力を向上させましょう。

 

憲法の学習の難易度と克服方法

憲法の学習は初心者にとって
難しいかもしれませんが、
適切な方法で取り組むことで
克服することができます。
以下に、憲法の学習の難易度と
克服方法について詳しく説明します。

難易度の克服方法

・基礎からじっくりと学ぶ
憲法は法律の専門的な科目ですので、
基礎から順番に
学習することが重要です。
基本的な概念や原則を理解し、
徐々に難易度の高い内容に
取り組んでいくことで、
段階的に学習を進めることができます。

・わかりやすい補足説明や例え話を活用する
憲法は専門的な用語や
概念が多く出てくるため、
初心者にとっては
理解が難しい場合があります。
そこで、わかりやすい補足説明や
例え話を交えることで、
概念や用語の理解を深めることができます。
具体的な事例や
身近な例を挙げながら学習すると、
より理解が深まります。

理解と暗記のバランス

・理解の重要性
憲法の学習においては、
単に暗記するだけではなく、
理解を深めることが重要です。
憲法の条文や判例の意味や
背景を考えながら学習することで、
単なる暗記だけでなく、
内容を理解した上で
対策を立てることができます。
理解が深まることで、
問題解決や応用力が身につきます。

・暗記の重要性
一方で、憲法の学習では
一定の暗記も必要です。
特に重要な条文や
判例を覚えることで、
試験で必要な情報を素早く思い出し、
正確な解答をすることができます。
重要なポイントを繰り返し復習し、
暗記を効果的に行いましょう。

効果的な学習方法

・ノート作成やメモの活用
憲法の学習では、
ノート作成やメモを
活用することが有効です。
重要なポイントや用語、
判例の要点をまとめて記録することで、
復習や理解の深化に役立ちます。

・グループ学習やディスカッション
憲法の学習においては、
他の受験生や勉強仲間と
情報を共有し合い、
ディスカッションをすることも有効です。
お互いの理解を深め合い、
難しい概念や問題の解釈について
議論することで、
理解度を高めることができます。

憲法の学習には
時間がかかる場合もありますので、
焦らずに着実に進めましょう。
基礎から始め、
理解と暗記のバランスを取りながら
学習を進めていくことが重要です。
また、継続的な復習や演習を行い、
学習内容を定着させることも
忘れずに取り組みましょう。