【使い方】中学歴史が面白いほどわかる本(KADOKAWA)【レベル・偏差値】

 

中学歴史が面白いほどわかる本(KADOKAWA)

 

 

使い方、レベル、偏差値は?

同じシリーズの

中学理科が面白いほどわかる本

が、物理、化学、生物、地学の
4分野を全て含み
280ページほどで、
よくまとまっているのに対し、
この歴史は、
中学の歴史分野だけで
(他に地理、公民分野もある)
250ページほどあります。

ほとんどの受験生にとって、
通読するのは、
負担が大きすぎると思います。

また、歴史は、
学習マンガが充実しており、
いくらわかりやすいと言っても、
活字だけの本書を使う必要は
あまりないかな、と思います。

歴史の成績が、
すでに公立トップ校レベルで、
他科目にも余裕があるのなら、
赤シートで隠しながら通読し、
僅かな点数の上積みを狙う、
という使い方はありなのかな
と思います。

一応、受験に出そうなことが
よくまとまっているような
部分はあります。

 

おすすめ度


学習マンガと問題集で
公立トップレベルに達します。

 

目次

1.人類の誕生と文明のおこり
2.文明のおこりと発展
3.縄文時代と弥生時代
4.邪馬台国と古墳時代
5.古代国家の政治と文化
6.律令国家への歩み
7.律令国家の成立
8.荘園のはじまりと天平文化
9.桓武天皇の政治改革と摂関政治
10.武士の成長と院政
11.鎌倉幕府
12.鎌倉文化と新しい仏教
13.元寇と鎌倉幕府の滅亡
14.室町幕府の成立
15.東アジアとのかかわり
16.農村・商業の発展と室町文化
17.応仁の乱と戦国大名
18.ヨーロッパ世界の成立と拡大
19.全国統一
20.江戸幕府の成立と支配の仕組み
21.貿易の発展から鎖国へ
22.産業の発展と元禄文化
23.幕府政治の改革
24.化政文化と新しい学問
25.ヨーロッパの近代革命
26.産業革命と帝国主義
27.開国と不平等条約
28.江戸幕府の滅亡
29.明治政府の成立
30.文明開化と殖産興業
31.近代的な国際関係
32.立憲制国家の誕生
33.日清・日露戦争
34.日本の産業革命と近代文化
35.第一次世界大戦とロシア革命
36.第一次世界大戦後の世界
37.政党政治の発展と大衆文化
38.世界恐慌とファシズム
39.日中戦争
40.第二次世界大戦
41.占領と日本の民主化
42.2つに分かれる世界
43.冷戦下の世界と日本の経済成長
44.冷戦の終わりと現代の日本

 

塾に行かない高校受験
 高校受験の国語の勉強法
 高校受験の数学の勉強法
 高校受験の英語の勉強法
 高校受験の理科の勉強法
 高校受験の社会の勉強法

Twitter

【使い方】中学地理が面白いほどわかる本(KADOKAWA)【レベル・偏差値】

 

中学地理が面白いほどわかる本(KADOKAWA)

 

 

使い方・レベルは?

同じシリーズの

中学理科が面白いほどわかる本

が、物理、化学、生物、地学の
4分野を全て含み
280ページほどで、
よくまとまっているのに対し、
この地理は、
中学の地理分野だけで
(他に歴史、公民分野もある)
270ページほどあります。

ほとんどの受験生にとって、
通読するのは、
負担が大きすぎると思います。

一方で、歴史、公民分野は、
おおむね、学習マンガを読み、
問題集を解き、
わからなかったら教科書で調べる、
くらいで解決するのに対し、
地理分野は、図表が大切で、
マンガ、教科書ともに、
図表が弱いことが多いです。
この「中学地理が面白いほどわかる本」は、
入試に出そうな図表が充実しています。
たとえば、テーマ1だと、
地球儀の緯度、経度。赤道、本初子午線。
テーマ2だと、面積の大きな国、
人口の多い国、米の輸出量、
気候区分ごとの特徴(雨温図)などです。
一応、入試によく出そうな問題も、
少し載っています。
また、各テーマの最後の
まとめコーナーのような部分は、
要点がよくまとまっていると思います。

したがって、使い方としては、

・学校で地理を習っていて、
 余裕がある人が、学校と並行して、
 赤シートで隠しながら通読する。

・マンガレベルの問題を
 解けるようになった
 レベル、偏差値の受験生が、
 問題を解いていてわからなった時に、
 調べ物用に使う。

・各テーマのまとめコーナーを
 赤シートで隠しながら取り組み、
 わからなかった所は、
 本文に戻って調べる。

・他科目も余裕があり、
 地理を補強したい人が、
 赤シートで隠しながら通読する。

といったことになると思います。

 

おすすめ度


持っておくと何かと便利。

 

目次

1.地球儀と世界地図
2.世界の様子・気候
3.国家・宗教・くらし
4.東アジア
5.東南アジア
6.南アジア・西アジア
7.ヨーロッパ州
8.アフリカ州
9.オセアニア州
10.南アメリカ州
11.北アメリカ州
12.日本の特徴
13.日本の人口
14.日本の交通
15.日本の産業
16.日本の貿易
17.日本のエネルギーと環境問題
18.九州地方
19.中国・四国地方
20.近畿地方
21.中部地方
22.関東地方
23.東北地方
24.北海道地方
25.地形図の読み取り
26.グラフ・表の読み取り

 

塾に行かない高校受験
 高校受験の国語の勉強法
 高校受験の数学の勉強法
 高校受験の英語の勉強法
 高校受験の理科の勉強法
 高校受験の社会の勉強法

Twitter

 

【レベル】中1、中2、中3数学が面白いほど分かる本(KADOKAWA)の使い方

 

中1数学が面白いほど分かる本(KADOKAWA)
中2数学が面白いほど分かる本(KADOKAWA)
中3数学が面白いほど分かる本(KADOKAWA)

 

 

 

レベルは?

数学の教科書をおおむね理解し
教科書ワークをおおむね解け
入試の準備をしたい人。

 

内容、特徴、使い方は?

最初に言っておくと、
本書はわかりやすそうですが
一番わかりやすく
基本から書かれているのは
文部科学省の検定を通った
教科書です。
意外にも、
わかりやすさを求めるなら、
教科書を読み、
教科書ガイドを用意して
教科書の問題を解くほうがいいです。

本書は、実は、
教科書レベルをクリアして、
受験の準備をしたい人に
向いています。

ただ、本書も、教科書レベルから
問題が載っています。
問題の解き方の
コツのようなものは、
教科書より本書のほうが
優れているでしょう。
説明も、授業の実況中継風で
わかりやすいと思います。

そして、単元の後半には
教科書レベルを超える内容が
載っています。
たとえば、中3だと、
2次関数と1次関数の
融合問題で、
三角形、四角形が出てきたり、
文字を使うような問題は、
入試でよく出ますが
本書には載っています。

例題に対し、おおむね
数値が違うくらいの
似たような解き方をする
類題が載っています。
この「例題」→「類題」という流れが
「教科書」→「入試」の
壁を超えるのに、とても有効です。

 

目次

中1

1.正の数・負の数
 素数・素因数分解
 正の数・負の数
 正の数・負の数の加法と減法
 正の数・負の数の乗法と除法
 正の数・負の数の四則計算
 正の数・負の数の利用

2.文字と式
 文字を使った式
 1次式の加法と減法
 1次式と数の乗法と除法
 文字式を用いて数量を表す
 関係を表す式

3.方程式
 方程式の解き方1
 方程式の解き方2
 方程式の利用1
 方程式の利用2
 方程式の利用3
 比例式の利用

4.比例と反比例
 関数と比例
 比例の式
 座標
 比例のグラフ
 反比例の式
 反比例のグラフ
 比例と反比例の利用

5.平面図形
 図形の移動
 作図
 円とおうぎ形の計量

6.空間図形
 いろいろな立体
 空間における位置関係
 立体のつくりと表し方
 立体の体積と表面積

7.データの整理と確率
 データの整理
 確率

 

中2

1.式の計算
 単項式と多項式、同類項
 多項式の加法と減法
 多項式の乗法と除法
 いろいろな計算
 式の値
 等式の変形とその利用
 文字を使った説明

2.連立方程式
 連立方程式の解き方
 いろいろな連立方程式
 連立方程式の利用1
 連立方程式の利用2
 連立方程式の利用3
 連立方程式の利用4

3.1次関数
 1次関数とは
 1次関数のグラフ
 1次関数の式を求める
 方程式とグラフ
 1次関数のグラフと図形
 1次関数の利用

4.平行と合同
 平行線と角
 多角形と角
 三角形の合同
 証明

5.三角形と四角形
 二等辺三角形と正三角形
 直角三角形の合同
 平行四辺形の性質
 平行四辺形になるための条件
 特別な平行四辺形
 平行線と面積

6.データの活用
 データの比較
 場合の数
 確率

 

中3

1.式の計算
 多項式の計算
 乗法公式を用いた式の展開
 いろいろな式の展開
 因数分解
 いろいろな因数分解
 式の計算の利用

2.平方根
 平方根
 平方根の乗法と除法
 平方根の加法と減法
 いろいろな平方根の計算

3.2次方程式
 2次方程式の解き方1
 2次方程式の解き方2
 2次方程式の解き方3
 いろいろな2次方程式
 2次方程式の利用1
 2次方程式の利用2

4.関数y=ax2
 関数y=ax2の式とグラフ
 変域と変化の割合
 放物線と直線
 放物線と図形
 文字の利用
 いろいろな関数

5.相似な図形
 相似な図形とその性質
 三角形の相似条件
 三角形の相似の証明
 相似の利用
 平行線と線分比
 中点連結定理・角の二等分線
 相似な図形の面積比・体積比

6.円
 円と角1
 円と角2
 円の性質の利用

7.三平方の定理
 三平方の定理とは?
 三平方の定理の利用1
 三平方の定理の利用2
 三平方の定理の利用3
 三平方の定理の空間図形への利用

8.データの活用

 近似値と有効数字
 標本調査

 

塾に行かない高校受験
 高校受験の国語の勉強法
 高校受験の数学の勉強法
 高校受験の英語の勉強法
 高校受験の理科の勉強法
 高校受験の社会の勉強法

 

Twitter

【レベル】高校入試中学数学が面白いほど分かる本(KADOKAWA)の使い方【偏差値】

 

高校入試中学数学が面白いほど分かる本(KADOKAWA)の使い方

 

 

レベル、偏差値、難易度は?

中学校の数学の教科書を
おおむね理解し、
教科書本文の問題を
おおむね解け、
教科書→入試の壁を超えたい人。

学校の定期テストでは
点を取れるが、
模試では点を取れない人。

全員参加の模試
(日本人の平均が偏差値50)で
偏差値50
 ↓
公立トップレベル校の少し下、
偏差値65。

 

内容、特徴、使い方は?

表紙には、紛らわしく
「定期テスト対策」とありますが、
まえがきの最初に
「受験勉強のための参考書です」
と書いてあり、
実際の内容も、受験対策です。
まえがきにも、
「中学校の定期テストでは
 そこそこ得点できるのに、
 入試問題はほとんど解けない」
生徒について述べられています。

本文中の説明は、
授業の実況中継風で
わかりやすいと思います。
そして、例題に対し、
同じような解き方をする、
数値が違うくらいの
類題が載っていて、
自分で問題を解くことができます。
この「例題」→「類題」という流れが
「教科書」→「入試」の壁を
超えるのに、とても有効です。

公立高校入試には、
都道府県ごとに、
ある程度傾向があることがあります。
自分の都道府県でよくでる問題で、
正解率が高そうなのに、
自分ができない分野から
始めるといいでしょう。
本の最初から順番にこなす
必要はないと思います。

特に、関数や図形の応用問題は、
各都道府県でよく出題され、
教科書では対応できないので、
本書が有効だと思います。

 

目次

1.分配・過不足・集金に関する文章題
2.図形に関する文章題
3.速さに関する文章題
4.整数に関する文章題
5.食塩水に関する文章題
6.原価・定価・利益に関する文章題
7.増減に関する文章題
8.動点に関する文章題
9.方程式の解と係数
10.いろいろな式の展開
11.いろいろな因数分解
12.平方根の性質を用いた問題
13.式の値
14.1次関数の式
15.1次関数の変域・傾きや切片の範囲
16.変化の割合・変域
17.座標平面上にある図形の面積
18.放物線と直線・三角形
19.1次関数の文章題
20.1次関数における文字の利用
21.2次関数における文字の利用
22.関数と動点
23.定規とコンパスを用いた作図
24.平行線と角・多角形
25.三角形の合同の証明
26.三角形の相似の証明
27.平行線の面積
28.相似を利用して長さ・線分比を求める
29.円と角
30.円と相似
31.三角形の内接円・外接円
32.折り返し問題
33.三角形の面積比
34.特別角
35.三平方の定理を利用して方程式を立てる
36.空間図形における三平方の定理の利用
37.立体の切断
38.回転体の体積と表面積
39.ヒストグラム・箱ひげ図・標本調査
40.場合の数
41.確率

 

塾に行かない高校受験
 高校受験の国語の勉強法
 高校受験の数学の勉強法
 高校受験の英語の勉強法
 高校受験の理科の勉強法
 高校受験の社会の勉強法

 

Twitter

【レベル】将棋・ひと目の決め手(マイナビ将棋文庫)

 

将棋・ひと目の決め手(マイナビ将棋文庫)

 

 

レベルは?

5級~初段

 

内容、特徴は?

かつて『週刊将棋』という
将棋の週刊新聞がありました。
『週刊将棋』には
「段・級位認定次の一手」
というコーナーがありました。
『将棋・ひと目の決め手』には
初歩クラス(58問)
上級位クラス(67問)
初段クラス(60問)
の問題が収録されています。

監修は渡辺明名人です。
(どこまで関わっているかは
 怪しいですが…。)
監修のことばに
「1手を争う終盤戦。
 勝利を決める1手があったのに
 それを逃してしまって
 いい将棋が勝ちきれなかった」
「詰将棋ではありませんので
 まず自分と相手の玉の危険度を
 見極めた上で最善手を探す
 という思考の流れになります」
「なにかいい手がありそう
 という勘や具体的な手を
 見つける力が上がっていくはずです」
とあります。

『ひと目の決め手』の局面には
共通点があります。
・先手玉に詰めろがかかっていない
・後手玉に詰みはない
・正解手はただ1つ

『ひと目の決め手』と対称的に
先手玉に詰めろがかかっているのが

将棋・ひと目の攻防(マイナビ将棋文庫)
将棋・ひと目の逆転(マイナビ将棋文庫)

です。

問題には正解率が載っています。
初歩クラスでは、
580点満点で291点を取ると
5級と判定されます。
したがって、やはり、
対象棋力は5級程度~
ということになると思います。

次の一手という
問題形式であるのも
プラスです。
人間は、ただ解説を読むより
問題を解く、出力するほうが
脳が「よく使う情報」と判断し、
マスターしやすいようです。
また、実戦は、実際に、
局面から自分で考えて、
指さなくてはなりません。

自分のレベルに合った
クラスの問題を、
まずはじっくり考えて
結論を出し、
答えを見て、
合っていればOK。
間違えていたら、
チェックをつけて、
次の日、また次の日と、
その問題が当たり前になるまで
くり返しましょう。
そうすれば、実戦で、
似たような局面が現れた時、
最善の対応をできるようになり、
どんどん棋力が上がるでしょう。

ただ、将棋は終盤だけで
勝てるものではないので、
たとえば、初歩クラスを
マスターしたら、
次はや他書で
序中盤の勉強をしてから、
上級位クラスに進む、
といった取り組みが
いいかと思います。

 

kindleunlimitedでは、
大量の将棋の本が
読み放題です。

 

将棋ゼロから10級への勉強法
将棋10級から5級への勉強法
将棋5級から初段への勉強法

Twitter

【レベル】将棋・ひと目の逆転 ひと目の攻防(マイナビ将棋文庫)

 

将棋・ひと目の攻防(マイナビ将棋文庫)
将棋・ひと目の逆転(マイナビ将棋文庫)

 

 

レベルは?

5級~三段

 

内容、特徴は?

かつて『週刊将棋』という
将棋の週刊新聞がありました。
『週刊将棋』には
「段・級位認定次の一手」
というコーナーがありました。
この二冊には
初歩クラス
上級位クラス
初段クラス
二段クラス
三段クラス(『攻防』)
の問題が収録されています。

『逆転』のまえがきには、
『逆転』は『攻防』の
続編といえる内容、と書かれており、
ほぼ同内容と考えていいでしょう。

問題には、正解率が載っているので、
自分の棋力の目安にできます。

『攻防』の問題は
・相手玉に即詰みはない
・自玉には詰めろがかかっている
・受け一方の手では勝てない
という共通点があります。
つまり、自玉の詰めろを外しながら、
敵玉に迫る攻防の手順が
必要になります。
よくでるパターンは
・自玉への効きを増やす
・自玉に迫る相手の駒を取る
・相手の持ち駒を使わせる
・自玉の王手を逆王手にする
といったものです。

『攻防』の級位者問題は
39問中、正解が20問未満なら
2級以下、という棋力の目安です。
したがって、
他の「ひと目」シリーズに比べ、
やや難しく、
10級程度の人が取り組むには
難しいと思います。

『逆転』の載っている局面は
『攻防』とほぼ同じです。

序章に「速度の逆転について」
という説明があります。
・終盤は駒の損得より速度
・1手スキ(詰めろ)
・手番の重要性
・終盤の攻めと受け
・速度計算
・速度の逆転
・持駒と速度計算
・詰めろ逃れの詰めろ
といったことが、簡単に
説明されています。

『逆転』の初歩クラス問題は
24問中6問正解で、
5級と判定されます。
以上からも、対象棋力は
5級あたり~ということに
なると思います。

次の一手という
問題形式であるのも
プラスです。
人間は、ただ解説を読むより
問題を解く、出力するほうが
脳が「よく使う情報」と判断し、
マスターしやすいようです。
また、実戦は、実際に、
局面から自分で考えて、
指さなくてはなりません。

自分のレベルに合った
クラスの問題を、
まずはじっくり考えて
結論を出し、
答えを見て、
合っていればOK。
間違えていたら、
チェックをつけて、
次の日、また次の日と、
その問題が当たり前になるまで
くり返しましょう。
そうすれば、実戦で、
似たような局面が現れた時、
最善の対応をできるようになり、
どんどん棋力が上がるでしょう。

ただ、将棋は終盤だけで
勝てるものではないので、
たとえば、初歩クラスを
マスターしたら、
次はや他書で
序中盤の勉強をしてから、
上級位クラスに進む、
といった取り組みが
いいかと思います。

 

kindleunlimitedでは、
大量の将棋の本が
読み放題です。

 

将棋ゼロから10級への勉強法
将棋10級から5級への勉強法
将棋5級から初段への勉強法

Twitter

【レベル】次の一手で覚える駒落ち定跡セレクション404(所司和晴、マイナビ将棋文庫)

 

【レベル】次の一手で覚える駒落ち定跡セレクション404(所司和晴、マイナビ将棋文庫)

 

 

レベルは?

10級~初段

 

内容、特徴、使い方は?

著者は、渡辺明名人などの
師匠で有名な、所司和晴七段です。

駒落ちの定跡が、
次の一手形式で
収録されています。

八枚落ちから始まるのは、
初級者向けと言えます。
一方で、後半は、
飛香落ち、飛車落ち
などが載っており、
道場などでアマチュアどうし
指す機会がある人は
いいかもしれませんが、
そうでない場合、
やや価値が低めかもしれません。

難易度が
★(易)~★★★★(難)で
示されます。
後半は、難易度が高めの問題が
増えます。

次の一手の問題が始まる前に、
各章で、そこまでの定跡が
示されます。

次の一手という
問題形式であるのも
プラスです。
人間は、ただ解説を読むより
問題を解く、出力するほうが
脳が「よく使う情報」と判断し、
マスターしやすいようです。
また、実戦は、実際に、
局面から自分で考えて、
指さなくてはなりません。

まずはじっくり考えて
結論を出し、
答えを見て、
合っていればOK。
間違えていたら、
チェックをつけて、
次の日、また次の日と、
その問題が当たり前になるまで
くり返しましょう。
そうすれば、実戦で、
似たような局面が現れた時、
最善の対応をできるようになり、
どんどん棋力が上がるでしょう。

八枚落ち~四枚落ちあたりは、
初級者は指す機会が少なくても、
十分、平手に役立つと思います。

初段あたりの人は
プロに二枚落ちで
指導対局で教わるために
本書で勉強するといいでしょう。

本書を完璧にマスターし、
なお、駒落ちを深めたい人は、
やはり所司和晴七段の
『駒落ち定跡』で勉強すると
いいでしょう。

 

目次

1.八枚落ち
2.六枚落ち9筋攻め
3.六枚落ち1筋攻め
4.四枚落ち 棒銀VS5二玉型
5.四枚落ち
  棒銀VS4三玉型、3二玉型
6.二枚落ち
  二歩突っ切りVS6四金型
7.二枚落ち
  二歩突っ切りVS6四銀型、3二玉型
8.二枚落ち 銀多伝VS7六金型
9.二枚落ち 銀多伝VS6四金型
10.二枚落ち
  銀多伝VS6三金型、6四銀型
11.二枚落ち
  5五歩止め5三銀型
12.二枚落ち
  5五歩止め5三金型
13.飛香落ち 腰掛銀VS3五歩型
14.飛香落ち 腰掛銀VS8五歩型
15.飛香落ち 2三銀型
16.飛車落ち 腰掛銀VS3三桂型
17.飛車落ち
  腰掛銀VS3三桂、6四銀型
18.飛車落ち
  腰掛銀VS3三桂以外の形

 

kindleunlimitedでは、
大量の将棋の本が
読み放題です。

 

将棋ゼロから10級への勉強法
将棋10級から5級への勉強法
将棋5級から初段への勉強法

Twitter

【レベル】将棋・ひと目の歩の手筋 ~将棋上達の入り口~(遠山雄亮、マイナビ将棋文庫)

【レベル】将棋・ひと目の歩の手筋(遠山雄亮、マイナビ将棋文庫)

 

レベルは?

10級~3級

 

内容、特徴、使い方は?

著者は、2022年現在、
棋士会副会長も務める
遠山雄亮六段です。

歩の手筋が180問
収録されています。
ほとんどの問題は、
1手示すだけですが、
たまに3手以上示す
問題もあります。

第一問は、
相手の桂香を取りに行く
▲2二歩(打ち)から始まります。

後半では、
はっきり得になるわけではない、
やや高等戦術も出題されています。

一言ヒントが添えられており、
考えるきっかけになるでしょう。

また、「手筋の効果」として、
駒得
成る
受け
駒の活用
開戦
守りを崩す
と示されています。

遠山六段は、まえがきで
「級位者が覚えるべき
 手筋のかなりの部分を
 カバーできたはず」
と書いています。

次の一手という
問題形式であるのも
プラスです。
同じ手筋集でも、
人間は、ただ解説を読むより
問題を解く、出力するほうが
脳が「よく使う情報」と判断し、
マスターしやすいようです。
また、実戦は、実際に、
局面から自分で考えて、
指さなくてはなりません。

まずはじっくり考えて
結論を出し、
答えを見て、
合っていればOK。
間違えていたら、
チェックをつけて、
次の日、また次の日と、
その問題が当たり前になるまで
くり返しましょう。
そうすれば、実戦で、
似たような局面が現れた時、
最善の対応をできるようになり、
どんどん棋力が上がるでしょう。

 

目次

1.歩の必修手筋
(30問)
2.棒銀における歩の手筋
(30問)
3.三間飛車における歩の手筋
(60問)
4.相振り飛車における歩の手筋
(60問)

 

kindleunlimitedでは、
大量の将棋の本が
読み放題です。

 

将棋ゼロから10級への勉強法
将棋10級から5級への勉強法
将棋5級から初段への勉強法

Twitter

【レベル】「次の一手」で覚える 将棋序中盤の手筋436(マイナビ将棋文庫)

 

【レベル】「次の一手」で覚える 将棋序中盤の手筋436(マイナビ将棋文庫)

 

 

 

レベル、難易度は?

10級~初段

 

内容、特徴、使い方は?

本書には、
無印とレベルアップ編があります。

また『終盤の手筋436』もあります。

かつて『週刊将棋』という
将棋の週刊新聞がありました。

『週刊将棋』には
「段・級位認定次の一手」
というコーナーがありました。

無印には、その
初歩クラス(186問)、
上級位クラス(140問)、
初段クラス(110問)
の問題が収録されています。
『レベルアップ編』、
『終盤の手筋』もほぼ同様です。

題名の通り、局面は序中盤です。

次の一手という
問題形式であるのも
プラスです。
同じ手筋集でも、
人間は、ただ解説を読むより
問題を解く、出力するほうが
脳が「よく使う情報」と判断し、
マスターしやすいようです。
また、実戦は、実際に、
局面から自分で考えて、
指さなくてはなりません。

自分のレベルに合った
クラスの問題を、
まずはじっくり考えて
結論を出し、
答えを見て、
合っていればOK。
間違えていたら、
チェックをつけて、
次の日、また次の日と、
その問題が当たり前になるまで
くり返しましょう。
そうすれば、実戦で、
似たような局面が現れた時、
最善の対応をできるようになり、
どんどん棋力が上がるでしょう。

ただ、将棋は序中盤だけで
勝てるものではないので、
たとえば、初歩クラスを
マスターしたら、
次は『終盤の手筋』や他書で
終盤の勉強をしてから、
上級位クラスに進む、
といった取り組みが
いいかと思います。

 

kindleunlimitedでは、
大量の将棋の本が
読み放題です。

 

将棋ゼロから10級への勉強法
将棋10級から5級への勉強法
将棋5級から初段への勉強法

Twitter

【レベル】将棋・ひと目の詰み ~実戦形で終盤力アップ~(遠山雄亮、マイナビ将棋文庫)

 

【レベル】将棋・ひと目の詰み(遠山雄亮、マイナビ将棋文庫)

 

レベルは?

10級~初段

 

内容、特徴、使い方は?

著者は、2022年現在、
棋士会副会長も務める
遠山雄亮六段です。

普通の詰将棋集とは
異なります。
まず、実戦形です。
下記目次のように、
相居飛車や
振り飛車対居飛車の
終盤で現れそうな局面が
問題になっています。

また、詰将棋とは異なり、
攻め方の持ち駒は
余ってもいい、
玉方の持ち駒が
残り全部というわけではない、
ということになっています。

さらに、
普通の詰将棋とは異なり、
捨て駒などの
華麗な技巧は少なく、
俗手で迫る問題が多いです。
したがって、
普通の詰将棋では養えない、
実戦的な終盤力を
養うことができると思います。

最初は1手詰から始まりますが、
徐々に9手詰まで手数が増えます。
したがって、
10~6級あたりの人が、
全問を自力で解こうとすると、
厳しいと思います。
一方で、そのような人でも、
答を見ながら並べ、
2回目以降に
自力でできるようにすると、
実戦的な終盤力を養うことが
できると思います。

第4章の実戦の詰みは
遠山六段の実戦譜からの
問題で、まあ、
やらなくてもいいかな
と思います。

 

目次

1.相居飛車編
(63問)
2.振り飛車対居飛車編
(63問)
3.居飛車対振り飛車編
(63問)
4.実戦の詰み
(11問)

 

kindleunlimitedでは、
大量の将棋の本が
読み放題です。

 

将棋ゼロから10級への勉強法
将棋10級から5級への勉強法
将棋5級から初段への勉強法

Twitter