高校数学系Youtubeに数学教育の闇を感じた話

 

高校数学系Youtubeに数学教育の闇を感じた話

 

高校数学を解説している
Youtubeをいくつか見てみた。

数学教育の闇を感じた。 

すべてとは言わないが、
『公式を紹介し、
 それを使って問題の解き方だけを
 解説するというスタイルで、
 教科書で説明されている
 「なぜ、そのような公式になるのか」
 には触れない』
ものも多い。
そして、そのような動画に
「わかりやすい」
という絶賛のコメントが
たくさんついていたりする。

Youtuberは、
わかりやすさと引換に、
再生回数、お金と引換に、

根本的な部分の解説を
捨てているのかもしれない。
難しい部分に触れないから
わかりやすく感じる。
もちろん、問題の解き方を覚え
目先のテストで

点を取ることにより、一時的に
数学嫌いを回避できる、などの
長所もあるのかもしれない。

しかし、高校数学レベルで
わけのわからないまま問題の解き方を
ただ覚えているような
人が
数学を使って
世の中を良くするような仕事を
するとは思えない。むしろ
「数学とはわけのわからぬまま
 公式と問題の解き方を
 丸暗記するもの」

といった誤った思い込みを増長させ、
目先のテストでは
点を取れるかもしれないが
長い目で見るとこの国の数学力は
低下するのではないかと思う。

このようなYoutuberの方々は、いったい、
何を目指していらっしゃるのでしょうか?

 

一方、2018年8月25日現在、
「なぜ、0!(階乗)=1」
という動画が17万回再生され、
「高校時代に教わりたかった」

「感動した」といった
絶賛のコメントがあふれている。
この方はP(パーミュテーション、順列)
C(コンビネーション、組合せ)
とは何かを根本から解説していて、
この方ご自身のご姿勢は素晴らしいと思う。

ただ、筆者に言わせれば、
上記のようなことは、
数学の検定教科書に書いてある。
教科書に書いてあることに対して、
「感動した」といった
コメントがあふれる。
高校では、予備校では
いったい、どのような
教育が行われているのだろう?

結論
教科書、または、
教科書の「理解」の部分を
よりわかりやすく解説している
参考書を理解しましょう!

 

受験の勉強法・参考書

Twitter