公務員試験に独学で合格する勉強法・参考書:くり返される過去問出題の利用が合格への鍵!

公務員試験の勉強法・参考書
 法学の勉強法・参考書
 憲法の勉強法・参考書
 民法の勉強法・参考書
 行政法の勉強法・参考書
 経済学の勉強法・参考書
 刑法の勉強法・参考書
 行政系科目等の勉強法・参考書

 英語の勉強法・参考書
 国語の勉強法・参考書
 推理解釈系の勉強法・参考書
 人文科学の勉強法・参考書
 自然科学の勉強法・参考書

 

公務員試験に独学で合格する勉強法・参考書:くり返される過去問出題の利用が合格への鍵!

 

公務員試験独学法総論

英語、国語の問題文などを除き、
過去問で問われた知識が
くり返し問われる、
何年かのスパン、かつ
国家、地方などを合わせて見ると

出る問題はだいたい決まっている
と考えます。
勉強は過去問集を中心にします。
出題側としても、
公務員に求める知識として
重要度が高いものは
決まっているでしょう。

また、テキストを読むのは
比較的受動的な勉強ですが、
問題を解くのは、
比較的能動的な勉強といえ、
記憶の残りやすいはずです。
脳科学の池谷裕二東大教授も
記憶のためには「出力」が大切
とおっしゃっています。

さらに、合格には
満点が必要なわけではありませんし
各問の正解のために
すべての選択肢の正誤を
判断できなければならないわけでも
ありません。
捨て問、捨て選択肢があります。

「パレートの法則」
というものがあります。結論は
「重要な順に上から2割をこなすと
 全体の8割が済んでいる」
といった内容です。
まさに過去問が重要な内容です。
過去問集の中でも、
さらに、出題頻度、難易度などで
優先順位をつけると
効果的に点数が伸びるでしょう。

したがって、
まず大切なのは
過去問の解説を読んで理解できる
ことです。
過去問集は主に
「公務員試験新スーパー過去問ゼミ」
(実務教育出版、スー過去)を使います。

問題の前の要点のまとめ部分と
問題部分の網羅性のバランスが
いいと思います。

いきなり「スー過去」に入れる科目は
とにかく「スー過去」の解説を読み、
出来ない問題にチェックを付けつつ、
全問解けるまで繰り返します。
1度目は、いきなり答を見ても構いません。
本番で必要な知識のインプットのために
問題集を使っているのですから。

ただし、法学、経済学などは
内容が深いので、
初学者が「スー過去」に取り組んでも
理解できないでしょう。
そのような場合、
「スー過去」の前に、
導入本をはさみます。

 

☆公務員試験受かる勉強法落ちる勉強法(洋泉社)
☆公務員独学で合格する人の勉強法(実務教育出版)

 

まず、勉強のしかたから勉強したほうが
いいと思います。
当サイトのように独学すれば
効率良く受かると思いますが
「こんなサイト信用できねーよ」
という方のために(笑)。

 

公務員試験の勉強法・参考書
 法学の勉強法・参考書
 憲法の勉強法・参考書
 民法の勉強法・参考書
 行政法の勉強法・参考書
 経済学の勉強法・参考書
 刑法の勉強法・参考書
 行政系科目等の勉強法・参考書

 英語の勉強法・参考書
 国語の勉強法・参考書
 推理解釈系の勉強法・参考書
 人文科学の勉強法・参考書
 自然科学の勉強法・参考書

 

Twitter