【SKE48】強さを支える3つの要素:学級委員、お嬢様女子校出身、体育会系:規律で乃木坂に勝つ?
なにか北越のほうが騒がしいですね。
SKE48は
2017年11月期実績によると
経常利益が3億6600万円の
超優良グループであることが
明らかになりました。
すでにピークを過ぎたと言われ、
メンバーが危機感を
あらわにしているにもかかわらず。
いや、危機感を持てていること自体が強い。
筆者は、SKEの強さは
1.学級委員
2.お嬢様女子校
3.体育会
だと思っていた。
強い組織の特徴の1つは「規律」だろう。
SKE1期生を中心に作り上げた文化を
2期生、3期生あたりが受け継いでいる。
1期生で、加入前に
学級委員、児童会委員を歴任していたのは
松井珠理奈である。
6期生には学級委員が多かったそうだ。
7期生の浅井裕華、8期生の野村実代、
ドラフト3期生の大谷悠妃なども
学級委員だったそうだ。
1期生で3校でSSKと呼ばれる
名古屋の名門お嬢様女子校に
通っていたのは、
初代チームSリーダー平田璃香子、
大矢真那、佐藤実絵子だ。
3期生の須田亜香里、
4期生の柴田阿弥も
SSKの1つに通っていた。
(金城学院と公表。)
1期生で体育会系といえば、
鬼軍曹、桑原みずきだろう。
松井珠理奈も陸上の100m走で
市大会2位のアスリートだ。
大矢真那も新体操を
かなりハードにやっていたらしい。
2期生の高柳明音も陸上部、
斉藤真木子も体育会気質だ。
3期生の須田亜香里は
バレエの全国大会で
1位該当者なしの2位だった。
松村香織は中学のソフトボール部で
4番バッターだった。
お嬢様女子校と体育会という、
一見、相反する気質に、
学級委員気質が加わり、
最強の規律軍団、
SKE48が作り上げられた。
そう思っている。
一方で、乃木坂46、欅坂46にも、
筆者はよく知らないが、
かなり育ちが良く、偏差値が高い
メンバーが多いようだ。
体育会がいるかは筆者は知らない。
SKEが46に勝とうと思ったとき、
46の育ちの良さ、高偏差値は
SKEの強みと重なる、いや、
上回っているかもしれない。
SKEの体育会気質を
疑問視する人もいるようだ。
しかし、SKEが46に勝とうと思った時、
最後の武器は
体育会気質なのではないだろうか。
追記
2018年末加入の9期生、
5歳からのSKEオタクの
中坂美祐も、
学級委員、児童会役員
サッカー部キャプテンなどを
歴任した、
リーダーシップのある人材である。
また、サッカー部であり、
短距離も持久走も速く、
体育会系である。
しかも、金城学院出身の
大矢真那のファンであった。
2023年現在、
多くのメンバーに頼られる存在に
なっている。