【SKE48】チームS公演のセンターは井上瑠夏 :正統派アイドルとしては十分もチームSの伝統は?

 

【SKE48】チームS公演のセンターは井上瑠夏 :正統派アイドルとしては十分もチームSの伝統は?

 

井上瑠夏の正統派ポテンシャル

名古屋SKE48の
2018年4月5日のチームS公演の

センターポジションは
8期生の井上瑠夏だった。

チームSの本来の
センターポジションは

松井珠理奈である。

松井珠理奈が不在のときは
7期生の町音葉がアンダーを努めている。
ビジュアルがちょっと
前田敦子に似ているかもしれない。

町音葉も出られないときは
6期生の北川綾巴が
センターに入ったことがある。
前チームSでは、研究生ながら、
松井珠理奈のアンダーで
センターポジションに入っていた人だ。

さて、5日のS公演は、
松井珠理奈も町音葉も北川綾巴も
不在だった。
そこで加入1年半、8期生の
井上瑠夏が抜擢された。

井上瑠夏は、
ラブ・クレッシェンドにも
抜擢されている。

3月18日の横浜アリーナでの
全国握手会の
ミニライブの
『無意識の色』では、

不在だった高柳明音の代わりに
選抜メンバーの中で
パフォーマンスをしていた。
正統派アイドルとしての
ポテンシャルも高そうだし、
SHOWROOMなどを見ていても
AKBグループ特有の出世を
できる人ではないかと思う。
まあ、今回のチームS公演
センター抜擢は順当かも知れない。

 

初代、2代目チームSのセンター

上記のように前チームSは
研究生の北川綾巴を
センターのアンダーに抜擢した。
ただし、その前の初代チームSは
センター松井珠理奈のアンダーは
アイドル性という面では???の
鬼軍曹、桑原みずきが努めていた。
桑原みずき卒業後、
木﨑ゆりあがセンターに入ったが
初アンダーの日の公演、ぼそっと
「ほとんど寝ていない」
と言ったと記憶している。
昔のチームSはそういうチームだったのだ。

この日、正規メンバーの欠員が多く、
野島樺乃まで一部出演になったのを受け
公演終盤、副リーダーの犬塚あさなが
「ピンチはチャンス」
と初代チームSリーダー、
平田璃香子のキャッチを引用した。

私の記憶では犬塚あさなは
チームS初アンダーの時
(2012年5月5日らしい)
チームSの雰囲気に圧倒されたのか
キャッチフレーズの最後の
「ワンワン」を言えなかったと思う。
松村香織はかつて
「S公演に出るのが決まったときは
 ご飯が喉を通らなかった」
と語っていた。
そしてS3rd制服の芽公演を
出禁になったらしい。

犬塚あさなが平田璃香子のキャッチを
引用したのは、他意はなかったのか、
それとも、
「昔のSはもっと厳しかったな」
と思っていたのか。
どうだろう。 

 

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