【SKE48】平野百菜が卒業理由を語る:SHOWROOM配信にて。杉山歩南と同時期の卒業になった理由は?
SKE48の平野百菜(2018年末加入の9期生、高2)が2023年4月5日のチームS公演にて、SKEから6月末に卒業することを発表した。理由は学業専念とのことだった。その後、平野百菜のSHOWROOM配信で、卒業理由について詳しいことが語られたので、まとめてみた。
ちなみに、当サイトでは、平野百菜の学業について、注目をしてきた。
平野百菜が中間テストの点数、成績を公開!(中学3年生の1学期)
平野百菜がまたもやテストの点数を公開!(中学3年生の前期期末テスト?)
2023年4月6日のSHOWROOM配信で語った卒業理由など
・2023年の1月頃から卒業を考えていた。
・中学生は義務教育だから、出席日数が足りなくてもおバカでも卒業はできる。
・高校生になると、ただでさえ出席日数が足りない中で、頭がよかったらいいかもしれないけど、「ももはそうじゃないから」。
・小学校からSKEに入ったから、みんなが一番勉強している部分、人間として学ばなければいけない、一番基本的な部分を、みんな中学校で習っていると思うけど、「ももはその部分が全部抜けているから」、大人になって社会に出た時に、やっていけないだろうなって。
・中学校のときはアンダーが忙しくて、みんなが英語とかを覚えている時に、アンダーを覚えていた。
・賛否両論あるだろう。
・休業じゃダメだったのか?と思う人もいるだろう。2年も休業して居場所があるのか。勉強に集中できない。
・アイドルが嫌いになったわけではない。本当に好き。でも、アイドルに未練があって辞めるわけでもない。
・誰かの意見に流されたわけでもない。大人の意見だったり、親の意見だったり。
・アイドルは小6から4年半やってきたが、学生生活はできていなかった。
・卒業する6月末までは、SHOWROOM配信のまいにちアイドルは続ける。
・学業優先なのに、なぜ、まいにちアイドルは続けるのか?自分の中のけじめ、理想のアイドル像。悔いが残らないようにしたい。みんなにも「ももたん応援しててよかったな」と思ってもらいたい。
・発表前に卒業を伝えていたのは、須田亜香里(須田会)、江籠裕奈(優しくしてくれて、お世話になった)、松本慈子(チームSリーダー)、上村亜柚香(チームS副リーダー)、藤本冬香(同期、デコボコチキンフレンズ)、杉山歩南(チームS同学年)、田辺美月(元同期、デコボコチキンフレンズ)。
・須田亜香里は「未練はない?」と聞いてくれた。
・上村亜柚香は、なかなか1人にならなかったから、「もも、ちょっと怒ってることあるんですけど」と無理やり連れ出して、伝えた。
・大学は進学したい(これは以前から言っていた)。
・『Innocence』(SKEの歌唱に年齢制限のある曲)は歌いたい。
・通信への編入もあったのではないかという意見→中学校の進路指導でも言われた。しかし、自分の中では、学校と言ったら、ちゃんと制服を着て、学校行って、机と面と向かって、シャープペン持って、というものだった。通信を悪く言うわけではない。普通の高校生の女の子と同じことがしたかった。
・運営は何回も引き止めてくれた。
・アイドルに戻ることはないだろう。卒業して会えるイベントもないだろう。栄は普通に歩いている。
2023年4月7日のSHOWROOM配信で語った卒業理由など
・卒業発表後に松井珠理奈からLINEが来た。意外にも、ちょくちょく、LINEをしていた。
2023年4月8日のSHOWROOM配信で語った卒業理由など
・卒業について、Twitterで名前を非表示にして文句を言うより、直接SHOWROOMで言ってほしい。解決できるし、誤解を解くこともできる。名前非表示で言われても、自分は何もできない。
・チームSって居心地悪そう→逆。チームSが居心地が良すぎるから、自分の将来に、なかなか一歩踏み出せなかった。
・なぜ6月末卒業なのか?学業優先だったら4月じゃないか→CDシングルや大人の事情もあるが、一番は、ちゃんとみんなにお礼をしたかった。5月の春コンも出たかった。最後の最後まで全力でやりきりたい。
・卒業が杉山歩南と同時期なのはなぜか?→本来は、一緒になる予定はなかった。CDシングルや『パレオはエメラルド』選抜イベントの関係で一緒になった。一緒に決めたとか、どっちかがどっちかに流されたとか、ではない。